リフォーム業界も一時期よりは落ち着いているかと思いますが、インターネットの普及から始まり、SNSや、いま芸能人などを使ったイメージキャラクターを広告塔にしたり、訪問販売やチラシだけの戦略ではなくなってきています。
そこで、今回は、とても大切なことをお伝えしたいと思います。
- 訪問販売は良くないの?
- ちゃんとした塗装の施行ってどういうこと?
- 芸能人の広告を使っている業者は大手なの?
1.訪問販売は本当に悪いのか?
まず初めに、当社は、外壁塗装や屋根塗装などの施行をさせていただいたお客様からのご紹介がメインとなっておりますが、訪問販売やチラシ、SNSなどインターネットからお仕事を頂くこともあります。確かに、ホームページ、ツイッター、Instagram、などSNSなども活用していますが、当社は、ご紹介や訪問販売、チラシからの反響をとても大切にしています。
それは、この時代だからこそ、お客様にお顔を見ていただき安心していただくためにも、すべての施工完了までの責任を最後までまっとうする管理の社員が一件一件、ご挨拶に伺っております。
本来不要な工事などは一切行いません!!!安心してください!!!
当たり前なんですが、いまだ、多くあるのが現状です。
では、訪問販売ではなければ安心できるのか?と言われればそうではないですよね。
一概に、何がいい悪いは言えませんが、当社は、責任もって、責任者が訪問しご挨拶し、ご提案させていただき、喜んでいただく仕事をします!
また、続きは次回のブログで・・・
2.ちゃんとした塗装の施行ってどういうこと?
リフォームや塗装工事は、現場で作っていくものです。
会社が大きく、母体がしっかりしても、管理者のレベル、下請けのレベルで、品質にバラツキが出るのは当たり前です。新築住宅も現場で作るので、大手でも施工する職人によってはあり得ない施工ミスを出しているケースもあります。とくに塗装工事は、塗料を塗り、それが乾いてから、初めて完成となるので、塗料の性能を最大限に引き出すためには、現場の職人のレベルが問われるのです。
CMを流しているような大手のリフォーム会社さんは、見積もり金額の半分ほどの金額が、下請け塗装店に回る予算となっており、見積金額の大半が削られることになり、仕上りに関わらない工程の手抜きが当たり前になるわけです。
現場担当もただの営業マンがそのまま行う事が多く深い知識はない、お客様もわからないまま、数年も経たないうちに色あせたり、剥がれ最悪な場合ははがれ始めたり・・・。「ちゃんとしたの施工」を行っていれば10年色褪せが無いはずが、同じ塗料でも現実には差が出ます。
業者に連絡しても色あせなどは保証していません。と言われるのがオチです。
当社は、まずは「ちゃんとした施工」をして、お客様に、本当に、10年、20年、安心して暮らしていけるような工事をしています。
塗装は、安くなれば塗料を減らすしかありません。代り映えしない代替品などがあるわけでもありません。安くていい業者はほぼないと思ってください。普通の価格で探してください。素敵な職人さんが「ちゃんとした施工」をしてくれます。
不要な営業はしませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
都築があれば次回のブログで・・・^^;
3.芸能人の広告を使っている業者は大手なの?
ちょっと、記事が長くなってしまったので・・・また次回。ごめんなさい!
コメント